若干ネガティブ記事。

千葉二日目から数日経ちましたが、ここ最近の自分のポケカに対する姿勢は消極的だったと言わざるを得ません。
当日は事故事故で事故に対するヘイトがとんでもなく、「事故らなければ…」と考えていましたが、多分事故らなくてもそんなに勝てていなかったんだろうなと今では思っています。

そんなゲームに対する姿勢のお話。

ここ数年色々なゲームをプレイし、それを通して色々な人と知り合って交流してきましたが、どのゲームでも「楽しむ人」「勝ちにこだわる人」、その中でも「トッププレイヤーに近い強い人」もいました。
そういった「強い人」は、例外は多少あれどそのゲーム・競技のことが「好き」でした。
勝てない人とか今回の千葉大会における僕がそのゲームを好きじゃないとかそういうことではなく、「強い人」は自由な時間や機会の多く(場合によってはほぼ全て)をそのゲームに割いているからこそ強いということが言いたいのです。
当たり前のことだとは思いますが、実際は一つのことに対して長期間熱中するというのはなかなか難しいことだと思います。
皆さんも
・ポケモンカード(カードゲーム)を始めた時
・新作のゲームを買った時
・映画・ドラマ・アニメのシリーズ等にハマっている時
これらの時期には寝ても覚めてもそれらのことを考え、暇さえあれば同じ趣味の人とそれについて話ていたことはないでしょうか?
ゲームで強い人というのはほぼ常にこの状態にある、というよりそのゲームが好きだからずっとそのことを考えてられる状況にあり、そしてそのゲームに対する情熱を"勝つ"ことに向けられるが故に自然に強くなっていけるのだと自分は考えています。

これを踏まえて考えると、やはり自分は権利戦シーズン~千葉大会までの2~5月にあまりポケモンカードに時間を割かず、別の趣味などに時間を取られてしまっていたあたり、この期間は「"ポケモンカードが好き"だから"本気で勝ちたい"」という気持ちが足りなかったのではないかなと思います。
「友人とフリー対戦やるにも、東京や松戸等にジムバトルに行くにしても電車賃とかがかなりかかるからなかなか行けないよ。」と言うのは簡単ですが、本当に「勝ちたい」ならそれを押しのけてでも行くべきであったなぁと。


まぁぐだぐだ書いた結論としては、もうちょっと頑張ってやろうかなって感じです。
ポケモンカードゲームというゲームが好きですから!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索