電車乗って出かけるような元気はないけど家でやることもあんまりないというアレな日曜日。

自分用メモ兼暇つぶしにレシピと採用理由等を書こうと思います。

ちなみに毎回のように長々とレシピとかレポを書くのは私がこういう文章を書くのが好きな変な人だからですね。暇つぶしと自分の思考の整理になって中々良いです。

■Pokemon:16(Basic:9)
3 x ガブリアス
2 x ガバイト
4 x フカマル
2 x ルカリオEX
2 x ダストダス
2 x ヤブクロン
1 x シェイミEX
■Trainer Cards:35
◆Item:13
3 x バトルサーチャー
3 x ふしぎなアメ
2 x ハイパーボール
2 x レベルボール
1 x タウンマップ
1 x すごいつりざお
1 x はかせのてがみ
◆Pokemon Tool:6
2 x きあいのタスキ
2 x ちからのハチマキ
2 x かるいし
◆Stadium:2
2 x 色の消えた町
◆Supporter:14
4 x プラターヌ博士
4 x コルニ
2 x フラダリ
1 x センパイとコウハイ
1 x エリートトレーナー
1 x オカルトマニア
1 x クセロシキ
■Energy Cards:9
4 x ストロングエネルギー
5 x 基本闘エネルギー

※BREAKバトルに参加する際は当然1枚BREAKに差し替えます。
抜くカードはフカマル・ダストダス・ハイパーボール・基本エネあたりから選択です。

【枚数・採用理由等】
以前の記事(→ http://thenow.diarynote.jp/201512271217176975/ )と違うところだけ

・ガブリアス(4→3)
枚数調整の最後の方に1枚減らした。4枚入れたいものの枠が足りないので3枚。タウンマップの採用によってサイド落ちに関しては対処できるため問題なく運用できると考えた。
しかし序盤にプラターヌ等で切らざるを得ない状況+サイドに1枚落ちてる状況が同時に起こったり、プラターヌから動きたいのにハンドにガブが2枚来てしまった時等、確率は低いものの厳しい展開になる可能性があるので4枚にしたい。

・ルチャブル(1→0)
前回記事に書いた通り。

・バトルコンプレッサー(1→0)
入れたいけど優先度の関係で抜いたカードpart2。

・びっくりメガホン(1→0)
・クセロシキ(0→1)
撃てるタイミングや汎用性等を考慮した結果クセロシキに。

・タウンマップ(0→1)
使ってみたら自分の中で闘に必須級のカードと化した一枚。
闘は強化パーツによる打点調整やタスキ・フラダリ等を絡めたゲームプランの設定が非常にシビアなので、それらがサイドにある時(確率的に毎回1枚以上あっておかしくない)、運任せではなくそれらのカードを「サイドからサーチ」できるという点が非常に強い。
また、2進化デッキはアメや最終進化の残り枚数をしっかり把握して動かないとならないので、上記同様それらを的確にサーチ出来るのはもちろん、「覚える」ことによる負担を減らすことでプレイ等に意識を割く余裕が持てる。

・きあいのタスキ(3→2)
・ちからのハチマキ(1→2)
前回記事に書いた通り。

・磁気嵐(1→0)
オーロット対策は数も減ってるし半分切り気味で・。・;
こうするとイベルタル(Y30・XY8)がキツいものの、最近の黒は黄に対抗できるダークライEX・カラマネロEXを構築に絡めた物が多いのでこれらを狙うことで対応していく。

・色の消えた街(0→2)
MジュカインもMレックも厳しいので。(ついでに自分のMM2と対戦した時も厳しかった。)
詳しくは一昨日のbreakバトルレポの2戦目のところに。

・オカルトマニア(2→1)
オーロット抵抗。
また、ゲッコウやアリアドス等ダストが準備できない間やダストを倒された後も止めたい特性は多く、2枚入れたいのだが枠にそんな余裕が無いため1枚減らした。

・センパイとコウハイ(0→1)
・エリートトレーナー(0→1)
2進化故に序盤相手に壁を差し出してサイド先行される展開が多いので、どちらも撃つ機会は多く強い。
ガブデッキはコルニとアサルトターボでボード(エネルギー)アドバンテージを稼ぐ→維持するのは非常に得意なのでエリトレは勝利に直結するような活躍をすることもしばしば。

【ダストダスという相方の選択】
ガブリアスを使う上で色々な相方を考え、試していました。
よく試していて最後の方まで候補として残ったのは①ゾロアーク,②ゼブライカ,③ダストダスです。

オーロットに対して強くなると考えていましたが、「完全に崩される前にゾロアークを完成させダブル無色を貼る→ハンマー等で破壊されずに複数回攻撃ができる。」ということが前提になり、これはかなり難しいのではないかと考えました。
オーロット以外の相手に対してもそこそこの活躍をしてくれますが、ガブリアス自体が苦手な相手が多いポケモンであり、相方には「いろいろな相手にそこそこ対応できる。」より「苦手な相手をしっかりメタる。」性能を求めていたのであまり魅力的ではありませんでした。
結局オーロットに関しては絶対数が減っていると判断し対策を切り気味にしたのでゾロアークの採用には至りませんでした。

オーロットに関しては①の最初と同じ理由があって難しいです。完成させることができればしっかりメタれる駒であることは間違いありませんが…。
基本イベルタル(特にガブやルカリオだと処理の難しい子イベ)、Mレックへのメタカードとして採用を検討していました。
上記メタ対象への役割の遂行は問題なく好感触だったのですが、オーロットを除くと一番厳しいと感じていたMジュカインに対してゼブライカは何も仕事ができず、結果Mジュカに対する勝率が著しく落ちてしまいました。
当たると負け覚悟の相手がオーロットに加えて1つ増えてしまうのはちょっといただけないということでこれも採用しませんでした。

というわけで苦手な緑に採用されるタスキを貫通するアリアドス、及び非EXの中でもかなり苦手なゲッコウガbreakの手裏剣を主なメタ対象として、さらに色々なデッキに入るドロソオクタン、最近悪に入ってるカラマネロEX等の特性を止められるダストダスを採用しました。一応オーロットもワンチャンス。

【全体を通して】
使っておいてなんですがデッキパワーはお世辞にも高いとは言えません。
EX系デッキはまわしの登場により、メガ・非メガを問わずHPが210を超えることがほとんどで、かみちぎるでワンパンするには強化パーツが3枚(抵抗持ちは4枚)必要と少し厳しいです。しっかりとプランをたててプレイしていくのが重要だと感じました。
非EX系デッキはもともと有利でもなんでもないのでダストダスやエリトレ・センパイとコウハイ等カードとアサルトターボ連打によるアドバンテージの獲得で不利を誤魔化していきます。
このデッキを選択した理由は前回のレポにも書いてありますが、やはりいちばん大きい理由はガブリアスが好きということですね。

長々と書いてしまいました。ガブリアスを使おうという人の参考になれば幸いです。

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