ガブリアス (xy9) + ルカリオEX + ダストダス デッキレシピ
2015年12月27日 TCG全般 コメント (1)新版→ http://thenow.diarynote.jp/201601241704552265/
使ったガブルカダストダスです。
急造ゆえ粗が大量にあり、叩き台として掲載。
金曜日使ったものと土曜日使ったもの2つは多少違いますが、基本はあまり変わらないので土曜日の方を載せます。
【レシピ】
■Pokemon:18(Basic:10)
4 x ガブリアス
2 x ガバイト
4 x フカマル
2 x ルカリオEX
1 x ルチャブル ※失敗:理由は後述
2 x ダストダス
2 x ヤブクロン
1 x シェイミEX
■Trainer Cards:33
◆Item:14
3 x バトルサーチャー
3 x ふしぎなアメ
2 x ハイパーボール
2 x レベルボール
1 x バトルコンプレッサー
1 x すごいつりざお
1 x はかせのてがみ
1 x びっくりメガホン
◆Pokemon Tool:6
3 x きあいのタスキ ※失敗:理由は後述。
2 x かるいし
1 x ちからのハチマキ
◆Stadium:1
1 x 磁気嵐
◆Supporter:12
4 x プラターヌ博士
4 x コルニ
2 x フラダリ
2 x オカルトマニア
■Energy Cards:9
4 x ストロングエネルギー
5 x 基本闘エネルギー
【採用理由等】
・ガブリアスライン
4-2-4のアメ3で運用した。
アメが事故要素になっていたものの2進化特有のあれなので仕方ないと割りきっている。ここは特に問題ないと感じた。
・ルカリオEX
闘デッキで入らないことはあまりないと思う。
1エネのダメージ稼ぎ、2エネのドロー補助、3エネの火力、全てが強い。
・ルチャブル
失敗その1。
二日目の大会前につりざお2枚目の枠をランドロスかルチャブルに変えようかどうか迷っており、最終的にルチャブルを選び投入。
この時の自分が何を考えていたのかわからない。つりざお2枚目のままの方が遥かにマシだった。
※今ではこの枠にセンパイとコウハイを入れるのが良いかな?と思っています。理由は後述。
・ダストダスライン
2-2。これを下回ると立てられず、上回ると邪魔になる。
こいつのためにかるいしを採用してるので実質6枠食っているが仕方ない。
・シェイミEX
事故防止用。あくまで保険であり、展開的に出さないで良い試合では出さない。
・サーチャー
3枚。4枚にしたかったがコンプレッサー1投なうえ、オーロットが環境に多いので1枠サポに回した。
・アメ
ガブのところに書いたとおり。
・ハイパーボール
2投。コルニからシェイミにつなぐ事故防止と、ダストダスのサーチ用。
・レベルボール
2投。増やしたさはあるが枠的にこれが限界。
・コンプレッサー
ガブのエネブーストとの噛み合い、サーチャーとのコンボ、ダストを立てなくて良い時の圧縮に。グッズの中でもトップクラスに好きなカードですが我慢の1枠。
・つりざお
枚数に悩み続けている1枚。
※全く答えが出ないので他の方の意見を聞きたいです。
・てがみ
ルカリオ+手紙は鉄板。エネ少な目なので重要度高め。
・メガホン
刺さらないデッキはあるのか…?
まわし等も出ましたし、どうぐを入れてないデッキは少ないので入れておいて損はしないだろう。
・タスキ
失敗その2。
3枠はいらなかった。この辺は今回のジムバトルで考えさせられたので下に理由を書きます。
・ハチマキ
タスキの枠を1こっちに割いて良かった。
同じく理由は後述。
・かるいし
ダストダス用であり出したシェイミ逃がす用。サイド落ちがダルいので2枚。
ルカリオにつけることも一応想定している。
・磁気嵐
対オーロットとMレック用。
灼熱の大地と迷ったがエネ減らしたのでこっち。
2枠取りたいがカツカツなので苦渋の1。
・プラターヌ
言うまでもなく最強サポート。
・コルニ
格闘の特権。最強その2。
・フラダリ
どのデッキでも2枚安定だと思う。
・オカルトマニア
オーロット、ゾロアーク、ゲッコウガ、オクタンあたりの優秀な特性をとりあえず1ターン止められるので入れない理由はないと思われる。
重要なのは2投した理由で、オーロット側もメガホン等を入れておりダストダスを先に完成させても安心はできないこと、また常に先に完成させられるわけではなく相手のロックを外すターンが早めに欲しかったことが主。
フラダリも半回答ではあるがオーロットのみを並べられると意味が無いのでオカマの増量で対策とした。
・エネルギー
普通より明らかに少ない。が、組んだ当初(金曜日)は10で回していて少し持て余しているかな?と感じていたうえ、他に入れたいカードが多すぎるので枠を1削った。
結果としてエネ不足に困らされた試合はなかった(ストロング引けないはどっちにしろ駄目)ので問題なかったのではと思う。
今後回していく上で少ないと感じる可能性は充分にあるので考えるべきところである。
【全体を通して】
失敗その1とその2を明確な失敗と感じた理由ですが、根本に「非EXが多い環境」というのが挙げられます。
●ルチャブル
まずルチャブルは技の効果によってEXしか殴れないわけですが、ガブリアスがほとんどのたねEXを一撃で葬れる上に逃げ0なためルチャブルと役割が被り気味です。
逃げ0なので邪魔になることは少ないかもしれませんが、他の枠がカツカツの中でわざわざ「たねで逃げ0」というカードのためだけに枠を割く理由はないと思います。
この枠にセンパイとコウハイを入れたい理由として、非EX主体なのでセンパイとコウハイを入れることで息切れの心配なく中盤の対応力が上がるというのがあります。
センパイとコウハイは候補にあがっていなかったわけではないのですが、つりざお2の時に枠がないことによりデッキから出て行っていました。そこからつりざおを減らすのであればセンパイとコウハイを入れるべきだったと今更ながら気づいたわけですね。
下にも書きますが2,3試合目で起きた「ストロングを引けない」を解決できるカードとしてもセンパイとコウハイは非常に優秀と思われるので必須級で入れるべきカードだと考えます。
●タスキとハチマキ
次にタスキですが、非常に強いが故に「1パンを狙うデッキは当然対策をしている」し、そもそも刻むデッキには効力を発揮しません。
大会前に身内のまっきーから「タスキなんか対策されてるんだから全部抜け」と言われて(何言ってんだこいつ…)と思っていましたが彼は正しかったです。
(1戦目のガラガラはメガホンとねらいうちで対応。2戦目のビークはアリアドスで対策。3戦目のゲッコウ及び4戦目のオーロットは1パンデッキではない。)
全部は言いすぎですが3枠は確実にいらなかったと言えます。
また、ガブリアスはbreakを筆頭としたHP多めの非EXとの殴り合いにおいて火力不足なので、ストロング等で80にしたアサルトターボの2パンを主にしないと戦えません。さらにビークインやガラガラ等のHP90~100帯の相手にはハチマキ+ストロングのアサルトかどちらかがついた噛み千切るで1パンできないと厳しいです。
この認識が大会前の自分にはなく、結果として非EXとの戦いはストロング(とピン差しのハチマキ)を引ける前提のデッキになっていました。
ビークインに関しては居ないと割りきって考えていたものの、そもそもゲッコウガbreakとオーロットbreakは数が多いと知っていたので言い訳のしようもなく、認識の甘さからきた大失敗といえるでしょう。
ここらへんに気づけたのが土曜日の大きな収穫です。
前記事と重ね重ねになりますがホビーステーション松戸店の皆様ありがとうございました。
使ったガブルカダストダスです。
急造ゆえ粗が大量にあり、叩き台として掲載。
金曜日使ったものと土曜日使ったもの2つは多少違いますが、基本はあまり変わらないので土曜日の方を載せます。
【レシピ】
■Pokemon:18(Basic:10)
4 x ガブリアス
2 x ガバイト
4 x フカマル
2 x ルカリオEX
1 x ルチャブル ※失敗:理由は後述
2 x ダストダス
2 x ヤブクロン
1 x シェイミEX
■Trainer Cards:33
◆Item:14
3 x バトルサーチャー
3 x ふしぎなアメ
2 x ハイパーボール
2 x レベルボール
1 x バトルコンプレッサー
1 x すごいつりざお
1 x はかせのてがみ
1 x びっくりメガホン
◆Pokemon Tool:6
3 x きあいのタスキ ※失敗:理由は後述。
2 x かるいし
1 x ちからのハチマキ
◆Stadium:1
1 x 磁気嵐
◆Supporter:12
4 x プラターヌ博士
4 x コルニ
2 x フラダリ
2 x オカルトマニア
■Energy Cards:9
4 x ストロングエネルギー
5 x 基本闘エネルギー
【採用理由等】
・ガブリアスライン
4-2-4のアメ3で運用した。
アメが事故要素になっていたものの2進化特有のあれなので仕方ないと割りきっている。ここは特に問題ないと感じた。
・ルカリオEX
闘デッキで入らないことはあまりないと思う。
1エネのダメージ稼ぎ、2エネのドロー補助、3エネの火力、全てが強い。
・ルチャブル
失敗その1。
二日目の大会前につりざお2枚目の枠をランドロスかルチャブルに変えようかどうか迷っており、最終的にルチャブルを選び投入。
この時の自分が何を考えていたのかわからない。つりざお2枚目のままの方が遥かにマシだった。
※今ではこの枠にセンパイとコウハイを入れるのが良いかな?と思っています。理由は後述。
・ダストダスライン
2-2。これを下回ると立てられず、上回ると邪魔になる。
こいつのためにかるいしを採用してるので実質6枠食っているが仕方ない。
・シェイミEX
事故防止用。あくまで保険であり、展開的に出さないで良い試合では出さない。
・サーチャー
3枚。4枚にしたかったがコンプレッサー1投なうえ、オーロットが環境に多いので1枠サポに回した。
・アメ
ガブのところに書いたとおり。
・ハイパーボール
2投。コルニからシェイミにつなぐ事故防止と、ダストダスのサーチ用。
・レベルボール
2投。増やしたさはあるが枠的にこれが限界。
・コンプレッサー
ガブのエネブーストとの噛み合い、サーチャーとのコンボ、ダストを立てなくて良い時の圧縮に。グッズの中でもトップクラスに好きなカードですが我慢の1枠。
・つりざお
枚数に悩み続けている1枚。
※全く答えが出ないので他の方の意見を聞きたいです。
・てがみ
ルカリオ+手紙は鉄板。エネ少な目なので重要度高め。
・メガホン
刺さらないデッキはあるのか…?
まわし等も出ましたし、どうぐを入れてないデッキは少ないので入れておいて損はしないだろう。
・タスキ
失敗その2。
3枠はいらなかった。この辺は今回のジムバトルで考えさせられたので下に理由を書きます。
・ハチマキ
タスキの枠を1こっちに割いて良かった。
同じく理由は後述。
・かるいし
ダストダス用であり出したシェイミ逃がす用。サイド落ちがダルいので2枚。
ルカリオにつけることも一応想定している。
・磁気嵐
対オーロットとMレック用。
灼熱の大地と迷ったがエネ減らしたのでこっち。
2枠取りたいがカツカツなので苦渋の1。
・プラターヌ
言うまでもなく最強サポート。
・コルニ
格闘の特権。最強その2。
・フラダリ
どのデッキでも2枚安定だと思う。
・オカルトマニア
オーロット、ゾロアーク、ゲッコウガ、オクタンあたりの優秀な特性をとりあえず1ターン止められるので入れない理由はないと思われる。
重要なのは2投した理由で、オーロット側もメガホン等を入れておりダストダスを先に完成させても安心はできないこと、また常に先に完成させられるわけではなく相手のロックを外すターンが早めに欲しかったことが主。
フラダリも半回答ではあるがオーロットのみを並べられると意味が無いのでオカマの増量で対策とした。
・エネルギー
普通より明らかに少ない。が、組んだ当初(金曜日)は10で回していて少し持て余しているかな?と感じていたうえ、他に入れたいカードが多すぎるので枠を1削った。
結果としてエネ不足に困らされた試合はなかった(ストロング引けないはどっちにしろ駄目)ので問題なかったのではと思う。
今後回していく上で少ないと感じる可能性は充分にあるので考えるべきところである。
【全体を通して】
失敗その1とその2を明確な失敗と感じた理由ですが、根本に「非EXが多い環境」というのが挙げられます。
●ルチャブル
まずルチャブルは技の効果によってEXしか殴れないわけですが、ガブリアスがほとんどのたねEXを一撃で葬れる上に逃げ0なためルチャブルと役割が被り気味です。
逃げ0なので邪魔になることは少ないかもしれませんが、他の枠がカツカツの中でわざわざ「たねで逃げ0」というカードのためだけに枠を割く理由はないと思います。
この枠にセンパイとコウハイを入れたい理由として、非EX主体なのでセンパイとコウハイを入れることで息切れの心配なく中盤の対応力が上がるというのがあります。
センパイとコウハイは候補にあがっていなかったわけではないのですが、つりざお2の時に枠がないことによりデッキから出て行っていました。そこからつりざおを減らすのであればセンパイとコウハイを入れるべきだったと今更ながら気づいたわけですね。
下にも書きますが2,3試合目で起きた「ストロングを引けない」を解決できるカードとしてもセンパイとコウハイは非常に優秀と思われるので必須級で入れるべきカードだと考えます。
●タスキとハチマキ
次にタスキですが、非常に強いが故に「1パンを狙うデッキは当然対策をしている」し、そもそも刻むデッキには効力を発揮しません。
大会前に身内のまっきーから「タスキなんか対策されてるんだから全部抜け」と言われて(何言ってんだこいつ…)と思っていましたが彼は正しかったです。
(1戦目のガラガラはメガホンとねらいうちで対応。2戦目のビークはアリアドスで対策。3戦目のゲッコウ及び4戦目のオーロットは1パンデッキではない。)
全部は言いすぎですが3枠は確実にいらなかったと言えます。
また、ガブリアスはbreakを筆頭としたHP多めの非EXとの殴り合いにおいて火力不足なので、ストロング等で80にしたアサルトターボの2パンを主にしないと戦えません。さらにビークインやガラガラ等のHP90~100帯の相手にはハチマキ+ストロングのアサルトかどちらかがついた噛み千切るで1パンできないと厳しいです。
この認識が大会前の自分にはなく、結果として非EXとの戦いはストロング(とピン差しのハチマキ)を引ける前提のデッキになっていました。
ビークインに関しては居ないと割りきって考えていたものの、そもそもゲッコウガbreakとオーロットbreakは数が多いと知っていたので言い訳のしようもなく、認識の甘さからきた大失敗といえるでしょう。
ここらへんに気づけたのが土曜日の大きな収穫です。
前記事と重ね重ねになりますがホビーステーション松戸店の皆様ありがとうございました。
コメント
私もガブリアスとダストダスを組み合わせたデッキを使っています。
書いてある事、狙っている事がとても明確でわかりやすく勉強になります。
これからも楽しませていただきたいと思います^ ^
リンクいただいていきます。